MUHLE(ミューレ)クラシックレイザー
この商品のポイント
- 光輝くクロムメッキで丁寧に仕上げた両刃カミソリは、そのデザインや質感が、朝の気分を上げてくれる(個人差があります)
- 理髪店で髭を剃ってもらったような滑々した仕上がり。
電気シェーバーやカートリッジ式カミソリでは味わえない爽快な深剃りが出来ます。 - 構造がシンプルでメインテナンスが容易
- 替刃のコストが1枚約40円~60円と割安
1.シンプルな構造
まず、構造だけどすごくシンプル。
下の写真のように3つのパーツで構成されています。
📷パーツは3つ(ハンドル・ヘッド上部・ヘッド下部)
📷3つのパーツ(ヘッド上部をひっくり返したもの)
2.使用方法
① ヘッド上部のネジに替刃を装着
② ヘッド上部とヘッド下部で替刃をはさむ
③ へッド部を押さえながらハンドル部を回してハンドルを取り付ける
≪剃り方≫
カミソリヘッドを30度の角度で肌にあてて髭の生えている方向に優しく剃る
(首元を剃るときは肌をもう片方の手で伸ばして剃るとのがコツ)
📷組み立てるとこんな感じ
3.思い出
僕の父親が、ブランドは覚えていないけどこんな感じのを使っていました。
中学くらいになってから、たまに借りて使っていたのを思い出します。
髭剃りで特に記憶に残っているのは、次のエピソード。
僕は、中学時代野球をやっていて、坊主頭(3厘とか)にしていました。
ある日、散髪代をうかそうということになり、部員仲間で僕のうちに集まり、大散髪大会。
手動のバリカンで、ざっくり刈り上げた後、この父親の髭剃りを使って仕上げ。
バリカン仕上げと違って、お坊さんのようにツルツルになりました。
みんな使い慣れていないものだから。。。
髭剃り負け(頭髪は何というのだろう)で、血みどろになって。。。
馬鹿なことに、髪もないくせに、ヘアトニック(ブラバス)を振りかけて。。。
あの時の、激痛と柑橘系の香りは今でも不思議と鮮明に思い出すことができる。
なんか、懐かしい。楽しかったな。。。
【MUHLE 情報】
「ミューレ」は1945年ドイツ・エルツ山地に位置するシュトュッツェングリュンで創業したシェービング(髭剃り)ブランド。丁寧なものづくりと洗練された美しいデザインでヨーロッパやアメリカで高い評価を得ています。
■ MUHLE ヒストリー:http://www.muehle.jp/hpgen/HPB/categories/12678.html
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